冬の終わり。今期最後の冬季限定酒雪っこで名残を惜しむ
お酒好きですか?
お酒大好きいちにさんです。
今日は岩手県大船渡市で作られている酔仙酒造の雪っこをいただきます。
活性原酒・雪っこ
いわゆるにごり酒です。
とろっとしていますよ。
口に含むと甘みと米こうじの風味を感じます。
おいしい~。
じんわりくるおいしいお酒です。
アルコール度は20度以上と高めなので、飲みすぎには注意です。
この雪っこは冬季限定販売ですので店頭に出始めると冬が来るなあという気持ちになります。
そして、あたたかくなると店頭から消えていく。
とっておいた最後の雪っこをいただいて、春を迎える準備は万端です。
とろりとした口当たりの白い活性原酒です(活性原酒とは酵母や酵素が生きたままの原酒です)。
冬期限定酒で毎年10月から3月末頃までの発売になります。
飲み方いろいろ
そのまま飲んでもおいしいですが、ラベルにもあるようにアレンジもおすすめですよ。
1)雪っこのミルク割
雪っこと牛乳を1:1で割るのです。
まろやかでおすすめの飲み方ですね。
飲みやすいので飲みすぎ注意です!
2)雪っこのソーダ割
雪っことソーダを1:1で割るのです。
さわやかな飲み口で、夏に良いかも。
3)雪っこの甘酒
まずあたたかいお湯をお好みの量でカップに注ぎます。
次にお砂糖。甘さ追加。
それから雪っこです。
甘い酒が出来上がります。
いちにさんはいつも冷で飲んでますが、牛乳割りもおいしくてたまに飲みます。
原酒を電子レンジでチンすれば度数の高い甘酒の完成です(せっかくの酵素)。
あたたかくしても冷たくても割ってもおいしい雪っこ。
是非今年の秋には飲んでみてください。