東北の冬の水道光熱費っていくらかかる?北国で一人暮らしサラリーマンの水道光熱費を公開
最終更新2020年9月23日
東北に住んでいる人の水道光熱費、気になりませんか?
特に冬場。
燃料代どれぐらいかかるんだろうかって思いますよね。
実際自分の水道光熱費を公開するのでこれから北国で暮らしみていようかな、という方は参考にしてみてください。
どれくらい寒い地方に住んでいるか
東北なので東京と比べてやっぱり寒いです。
日中は0度前後をうろうろして、夜はマイナス10度くらいまで落ちます。
11~4月までは暖房が必要です。
5月と10月は着こんでガマン。
夏は冷房を2、3回使うくらい。
雪はそんなに降らず、降っても積もらない地域です。
ただし、道路が凍ります。
とぅるんとぅるです。
プロのドライバーであるタクシーも車のお尻を振ります。
一人暮らしのライフスタイル
水道光熱費を公開するにあたり、サラリーマンで一人暮らしをしている人間の基本的な生活スタイルがこちら。
- 平日日中は働いていて部屋にいない
- 毎日浴槽に湯を張って入浴派
- 暖房はFF式ストーブ
- 料理はやったりやらなかったり
- 休日は家にいるのが好き
ということで以下の結果です。
2016年の水道光熱費
水道光熱費 合計 126,513円
月平均10,542円
ていうか水道代が高いんじゃ、と思ったあなたはスルドい。
水道代が毎月同じなのは料金定額制なのではなく、基本料金内に収まってるからです。
支払いは隔月だと思っていたので愕然としました。
こっちきて毎月払ってますよ!
上下水道使ってるから基本料結構高いですよねえ。
暖房で使っているFF式ストーブはもともと部屋に付いているものです。
東京で部屋にエアコン付いてる感覚で、北国では暖房機器が付いてます。
このFF式ストーブは排気を外に出してくれるので空気は汚れなくて良いのですが、年式が古くて灯油をガンガン使うのでそこが不満。
まあ、燃料代がかさむのは北国の宿命、仕方ない。
2017年の水道光熱費
水道光熱費 合計 120,905円
月平均 10,075円
2016年よりもトータル6千円安くなっている。
特別節約したこともなく自然体で使っているので原因は不明ですが、主にガスの使用量が影響を与えていることがわかります。
2016年に比べて火を使う料理を作る機会が減ってきているのが原因か?
料理をしないでズボラこいてるのがバレますね。
東北で一人暮らしをしている人の水道光熱費まとめ
東北で一人暮らしすると平均10,000円がかかるということがわかりました。
高っ!
予想以上に高くて自分でもちょっと引きました。
こうやってまとめてみると、結構払っていることに改めて気づかされます。
だからといってお風呂に入る日を2日に1回にはしたくないし、寒いのに暖房を入れるのを我慢したくないし。
日々の生活こそ、快適に暮らしたいです。
自分的にはここは仕方ないかなあと考えます。
2020.9.23 追伸
再び東北で暮らし始めました。
引き続き水道光熱費をウォッチしていきます。