塩の甘味をかみ締める。岩手県野田村ののだ塩さばめしの素をいただきます
都会暮らしも3週間が過ぎました。
すぐに慣れるんだろうな~東北忘れちゃうんだろうな~と思ってましたけど、それどころじゃない。
さっそくホームシックです。
東北に帰りたい。
そんな弱気の時には北国の食べ物で自分を慰める!
ということで今日はさばめしを作るぞい。
のだ塩さばめしの素
岩手県九戸郡野田村でつくられたのだ塩を使い、青森県八戸のさばを使用したさばめしの素。
さばがまるっと半身で一匹入ってます。
のだ塩さばめしの作り方
裏面には作り方が載ってます。
といっても、米をといで具材を入れるだけです。
作り方はとっても簡単。
- お米を2合とぐ
- さばを入れる
- 液を入れる
- 30分おく
- 炊く
以上です。
昔ながらの直煮製法で作られた天然のだ塩は、ほんのり甘く上品な塩です。
また良質な鯖(さば)が水揚げされる国内有数の漁場である北三陸から八戸の港にて水揚げされた鯖を使用しています。
具材には国産ごぼうと人参が入っています。
色どりも鮮やか炊き立てがおススメです。お弁当やおにぎりにしても最適です。
のだ塩さばめしを作ってみた
5合炊きの炊飯器に入れるとこんな感じです。
さばの存在感がすごい。
米に味を吸わせるため30分放置。
30分したら炊飯器のスイッチオーン!
炊いている間いいにおいが部屋に立ち込めてお腹がすいてくる。
炊き上がった姿がこちら。
さばの身をほぐしていただきます。
ちなみに骨はほとんど抜いてあります。
ありがてぇ。
ほかほか炊き立てをいただきます。
うんまい。
野田塩のまろやかな甘味、食べ応えのあるさば、最高。
ちなみにさばの生臭さはほとんどありません。
お箸が止まらないっす。
食べ終わって人心地つくと、なんとなく前向きになります。
明日からまた都会でがんばるかあ。
野田塩を使ったさばめしの素オススメです!